侍ジャパン 4日は佐々木朗が先発、3・11チェコ戦へ最終調整 試合前には憧れ大谷に興奮

 2回、ベンチ内で談笑する大谷(右)、佐々木朗、サポートメンバーの岡(撮影・伊藤笙子)
 佐々木朗と談笑する大谷(撮影・金田祐二)
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 「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023、日本代表-中日」(3日、バンテリンドーム)

 4日に行われる壮行試合第2戦の予告先発が発表され、侍ジャパンは佐々木朗希投手(21)が先発マウンドに上がる。3月11日の1次リーグ・チェコ戦の先発が有力。本戦前の最終調整となる。

 試合前には、この日合流した米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(28)と対面した。佐々木朗にとっては同郷、岩手の7歳上の大先輩。肩を抱かれた佐々木朗は、満面の笑みを浮かべて喜びを隠せなかった。

 佐々木朗はミーティングでひとり、ヌートバー歓迎のTシャツを着用。チームの雰囲気を和ませていたが、大谷との交流にはより一層、興奮している様子だった。

 また、中日は大野が先発する。

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