広島・佐々木 奮戦マルチ 8月絶好調打率・349でも満足感なし「走者がいる場面で良い打撃ができるように」
「巨人5-0広島」(22日、東京ドーム)
鋭い打球を放った。広島・佐々木泰内野手は二回に左前打を放ち、四回は中前へ運んだ。「良いポイントで打つことができた」。振り抜いたのは、いずれも140キロ台後半の直球。身長184センチの代木が投げ下ろす速球を、力強く振り抜いた。
今季のマルチ安打は、17度目となった。8月に入り結果を残し続ける。同月は17試合で22安打、打率.349。それでも満足感は全くない。「きのう(21日)とかもそう。走者がいる場面で良い打撃ができるように」。この日はなかったが、前日21日は2度、走者を置いた場面で凡退した。
「打球角度とかは良い。でも、実戦でもっと良い角度がつくようにやっていきたい」。地面に球を打ち込むようなイメージで振る打撃に手応えがある。勝利に導く一打を放つため、打席に向かう。
