【安仁屋宗八氏の眼】広島・島内&遠藤&中崎 ブルペンで状態の良さ際立つ 斉藤優も直球力強い すごくいい「横一線の競争」
「広島春季キャンプ」(20日、沖縄)
広島春季キャンプの第5クールでデイリースポーツ評論家・安仁屋宗八氏がブルペンチェック。「状態の良さが際立っていたのが、島内、遠藤、中崎だ」と評価した。
◇ ◇
ブルペンで状態の良さが際立っていたのが、島内、遠藤、中崎だ。島内は、直球とチェンジアップが相変わらずいい感じで投げられている。フォークは試行錯誤中ということで改良の余地がまだありそうだけど、これから投げていく中で感覚もつかめてくるだろう。第3球種が習得できれば相当面白いと思う。遠藤と中崎もボールにキレがあって、この時期にしてはだいぶ良く見える。
他には斉藤優の直球も目を見張るものがあった。ブルペンの序盤は高めの球が多かったが、40球を超えたあたりから、低めに力強いボールがいくようになっていた。昨秋と比べてもボールの強さが違う。立ち上がりを注意すれば、先発としてもいけるのではないかと感じた。
ここからオープン戦に入ってくる。「横一線の競争」はすごくいいこと。ベテランも特別扱いすることなく若手と一緒にやらせることで、若手も競争心を受ける。『ベテランでもやっている』と思って手抜きできない。ここからの競争にも期待だ。





