広島・鈴木本部長 羽月容疑者の逮捕に困惑 相談等は「一切なかった」「野球活動は停止」契約解除の可能性にも言及

 広島・鈴木清明本部長が28日、所属する羽月隆太郎内野手(25)が指定薬物「エトミデート」を使用したとして27日に逮捕されたことを受け、報道陣に対応した。

 鈴木本部長によると、逮捕を知ったのは「昨日」で、一報を受けてだったという。突然の知らせだったとし、相談等についても「一切なかった」という。任意同行を受けていた事実も知らなかったという。

 続けて、「本人は否定しているかも分かりませんけど、逮捕という事実があるので野球活動は停止という形にしたいと思います」とし、「ただ、契約解除については今後のことをちょっと見守っていかないといけない。選手会と話をしながら、対応していきます」と語った。

 羽月容疑者は昨年12月、指定薬物「エトミデート」を使用したとして医療品医療機器法違反の疑いで広島県警の組織犯罪対策第三課と広島中央警察署に逮捕された。本人は否認しているという。

 昨季は自己最多の74試合に出場。打率・295、17盗塁をマークし、ガッツ溢れるプレーと持ち味の俊足で1軍には欠かせないプレーヤーだった。昨オフの契約更改では800万増の3100万円(金額は推定)でサインしていた。

 逮捕から一夜明け、球団は謝罪のコメントとともに「現在、事実関係につきましては確認を進めており、捜査機関に全面的に協力してまいります。当球団といたしましては、本件を厳粛に受け止め、事実が判明次第、適切に対応してまいります」と伝え、再発防止に向けた取り組みを徹底するとしている。

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