広島 羽月容疑者逮捕「ゾンビたばこ」とは 意識障害やけいれんなども 自治体で「絶対に使用しない」「安易な誘いに乗らない」注意喚起
医療品医療機器法違反の疑いで広島県警の組織犯罪対策第三課と広島中央警察署に逮捕された広島の内野手、羽月隆太郎容疑者が使用していたとされる「ゾンビたばこ」を巡っては、自治体も危険性に警鐘を鳴らしていた。
自治体の愛知県では県公式サイト内で、新城保健所が1月23日更新で「ゾンビたばこ」と呼ばれる製品の使用について注意喚起を行っていた。
新城保健所によると、「ゾンビたばこ」は電子たばこ用のリキッドなどに、国内未承認の医薬品成分「エトミデート」を混ぜたものとされ、使用すると意識障害やけいれんなど深刻な健康被害を引き起こすおそれがあるという。使用者が正常な行動を取れなくなる様子から、この俗称が広まったとされている。
エトミデートは医療用途以外での使用が法律で禁止されている指定薬物で、愛知県は「絶対に使用しない」「安易な誘いに乗らない」よう県民に呼びかけている。SNSなどを通じて若年層に広がる危険性も指摘し、薬物乱用防止への理解を求めている。
