広島・高が打球直撃のアクシデントで緊急降板 自力歩行できずおんぶされてベンチ裏へ
「広島-DeNA」(28日、マツダスタジアム)
先発した広島・高太一投手(24)が緊急降板した。
三回1死でビシエドが放った強烈な打球が右足付近を直撃。急いで打球を処理して投ゴロに仕留めるも、表情をゆがめながらマウンドにしゃがみ込んだ。そのままトレーナーに背負われた状態でベンチに戻ったが、新井監督が交代を告げた。
思わぬアクシデントに見舞われ、左腕は2回2/3を2安打4四球1失点で降板を余儀なくされた。2番手で登板した高橋は2死二塁から山本を中飛に仕留めた。





