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カープ森下 連敗止める!新・火曜日の男 6連勝中のベイキラーが再浮上の道切り開く

 広島・森下暢仁投手(24)が1日、マツダスタジアムで行われた投手練習に参加。先発が予定されている2日・DeNA戦(横浜)に向け調整した。後半戦から週頭の火曜日に先発ローテが変更となった。チームは最下位中日に3タテを食らうなど4連敗中。苦しい戦いの中、右腕が連敗ストッパーになる。

 午前10時でマツダスタジアムは気温32度。広島市内に熱中症警戒アラートも発令される中での投手練習。短パン、Tシャツ姿の森下はさわやかな笑顔で体を動かした。

 後半戦最初の登板は、土曜日から火曜日に先発ローテーションが変更となった。

 「そこに関してはそんなに意識はしてない。こうやって連敗で来てるので、何とか止められるようにやりたい。チームにいい流れを持ってこられたら」

 火曜日はカードの頭であるだけでなく、週の最初の試合。佐々岡監督が森下をここに抜てきした意図は、高い確率でチームを勝利に導き、勢いを付ける。また、長いイニングを投げることでリリーフ陣の負担を少しでも減らす狙いがある。

 床田と並んでチームトップの8勝を挙げ、リーグダントツの122回2/3を投げているスタミナ。6回自責点3以下のクオリティースタート率が61・1%、7回自責点2以下も55・6%と安定感も申し分ない。火曜日を任せることに、これほど適した投手は他にいない。

 そして、DeNAに対して今季は4試合で3勝0敗、対戦防御率も2・03。2020年10月から6連勝中と得意にしている。おまけに打撃でも3月26日の対戦でプロ初猛打賞を記録するなど、12打数4安打の打率・333、3打点と打っている。森下の場合、こちらにも期待がかかる。

 7月26日の球宴第1戦では、清宮にサヨナラ本塁打を喫した。23日・ヤクルト戦で103球を投げたばかり。中2日でのイニングまたぎが話題になったが「1回投げても2回投げても一緒だと思いますし(笑)自分は気にしてないです。元々言われてましたし。投げさせてもらえてよかったなと思います」と笑顔で振り返った。

 チームは後半戦開幕から、最下位中日にまさかの3タテを食らうなど悪夢の4連敗を喫した。このままズルズルいくわけにはいかない。背番号18がハマスタで躍動し、再浮上への道を切り開く。

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