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大瀬良 平成マツダ締めくくる! 25日中日戦…今季初中5日「大丈夫」

 キャッチボールに汗を流す大瀬良(撮影・飯室逸平)
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 広島の大瀬良大地投手(27)が22日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加し、中5日での先発が濃厚な25日の中日戦での白星を誓った。この試合はマツダスタジアムで戦う平成最後の試合となる。今年で開場11年目を迎えた本拠地は、これまで数多くのドラマを生んできた広島野球の聖地。その節目をエースが最高の形で飾る。

 今季初の中5日での登板が確実になった。大瀬良は登板3日前がルーティンとなっているブルペンでの投球練習をこの日実施。約40球を投げ込んだ。前回19日のDeNA戦では120球の熱投。登板前倒しにも「大丈夫」と力を込めた。

 25日は平成最後となる本拠地での戦いだ。本塁打性の打球をフェンスに上って捕球した赤松のスパイダーマンキャッチ、新井の古巣復帰戦、黒田の日米通算200勝達成、リーグ3連覇…。09年に開場した夢の器は数々のドラマの舞台になってきた。

 「良い形で投げられたら。頑張ります」。平成3(91)年生まれの背番号「14」は力を込めた。思い出すのは15年の最終戦。勝てば3位という試合で前田健太(現ドジャース)の後を受け3失点。チームも敗れた。降板後はベンチでぼうぜんとし、目からは大粒の涙がほおをつたった。味わった悔しさはかけがえのない財産。この球場と共に育ってきた。

 3位の中日は機動力が武器。セ界トップの8盗塁の大島を筆頭に、盗塁数はリーグトップの16個だ。「自分の投球をすることが一番」とした上で「足の速い選手が多い。そういう選手を出塁させないようにしたい」。走力を封じることが勝利の鍵とした。

 巻き返しを狙う4月後半戦。勝利で締めくくり、令和へと続く時代へのはずみとする。

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