日本ハム・西川がFA権行使せず残留 現状維持の2000万円でサイン「本当にありがたかったし、申し訳ない」5年ぶり復帰も結果残せず
日本ハム・西川遥輝外野手が5日、エスコンフィールドで会見し、保有する海外FA権を行使せず残留することを表明した。「もう帰って来た時からファイターズで最後まで骨をうずめる気持ちでやっているので、他のチームということは考えていないです」と話した。
5年ぶりに古巣復帰した今季は25試合に出場して打率・194、1本塁打、6打点の成績だった。春季キャンプで新庄監督の指令を受けて打撃改造に着手。開幕1軍入りは果たしたが、4月末に2軍落ちした。終盤に1軍に昇格したものの、結果を残せず。現状維持の年俸2000万円(推定)で契約を更改し「昨年契約していただいた時に成績を残せなかったら自分でやめるという風に言わせてもらったけど、今シーズンいい成績を残してないにもかかわらず、もう1年やってほしいというお話をいただいて、本当にありがたかったし、申し訳ないなという風に思います」と心境を語った。
プロ17年目の来季は35歳になる。今季新たに取り組んだ打法には「そんなに簡単にうまくいくとも思っていなかった」としつつ「どうやっていい成績を残せるかの方向性は、ある程度、自分の中でわかっている。それが結果として出せるかどうか」と手応えも。「若い選手にまざって元気にやっていきたい。節目の数、350盗塁だったり1500本(安打)だったりは達成できたら」と目標を口にした。
