ソフトバンク・柳田 DeNA戦望むところ 自身初の敗退24年の借り返す「チャンスが来た」
24日から始まる日本シリーズに向け、パ・リーグ3連覇を果たし、2年連続の日本一を狙うソフトバンクが19日、みずほペイペイドームで全体練習を再開した。柳田悠岐外野手(38)は2024年の日本シリーズで敗れたDeNAへの雪辱を誓った。
「(自身にとって)初めて負けた日本シリーズだったので、すごい記憶に残ってます」。当時のチームはレギュラーシーズンで91勝し、貯金42で独走V。ポストシーズンも日本シリーズ第2戦まで5連勝したが、そこから4連敗を喫して日本一を逃した。12年にレギュラーに定着した柳田にとって、7度目の日本シリーズで初の敗退だった。
柳田は第6戦、4点を追う四回にチームにとって30イニングぶりの得点となるバックスクリーンへの1号2ランを放った。主軸としての意地を見せたが「打った記憶があまりない。負けた試合で最後、胴上げを見た記憶はめっちゃある」。鮮明に残っていたのは横浜で味わった悔しさだった。
DeNAはCSで巨人と阪神に無傷の6連勝、2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。「リベンジというか、チャンスが来たなって思いました」と柳田。17、24年に続き、2年ぶり3度目の顔合わせに闘志がみなぎる。
日本シリーズに通算41試合出場している背番号9は、打率・321、5本塁打、21打点をマーク。チーム最年長は「頑張るだけです」と2年連続の日本一へ気合十分だ。
