中日・工藤新監督が指導方針伝達 秋季Cは故障防止の“耐性づくり”「必要な練習、技術を身につけるための土台をつくる」
中日の工藤公康新監督(63)が19日、ナゴヤ球場を訪れてコーチ陣とミーティングを行い、11月の秋季キャンプでの指導方針などを確認した。今年は春先にけが人が続出したことに触れ「オフは休むのではなく体を鍛える期間。練習に耐えうる体がつくれていないと、けがをする。コーチにはしっかりと見ていてほしいと伝えた」と語った。
新監督にとって秋季キャンプの位置付けは「必要な練習、技術を身につけるための土台をつくる」こと。長く休めば筋力が落ちて体の状態を戻すのに時間と労力がかかる。戻すための練習で体への負荷が高まることが春先の故障につながりやすくなるという考え方だ。今年の春先の故障者続出を繰り返さないため、故障防止の“耐性づくり”を指示した。
また、今月22日のドラフト会議には「現時点では難しい」と参加しない予定。「僕は関わるのではなく、お任せしている。1年間、足を使って見てきた(スカウトの)プロフェッショナルが最善だと思う選手を獲得してもらい、あとは僕らがどう育てるかだと思う」と話した。
