小久保監督「感無量です」球団発祥の地で決めたリーグ3連覇「関西には縁があるなと」胴上げはまさかの仕切り直しも

 「オリックス1-7ソフトバンク」(17日、京セラドーム大阪)

 優勝マジックを2としていたソフトバンクがリーグ3連覇を達成。前身の南海ホークスが成し遂げた1966年以来、球団史上3度目の快挙となった。今季最長の9連勝で偉業をたぐり寄せた。胴上げではまさかのハプニングも発生した。

 リーグ3連覇とあって選手たちも落ち着いてマウンドへ向かった。後方に集まって小久保監督を招き入れ、選手たちの手によって体を持ち上げられたがここでストップがかかった。

 指揮官も思わず苦笑いを浮かべたワンシーン。その後、再び仕切り直しとなって7度、宙を舞った。その後は孫オーナーも招かれ5度、ナインの手によって胴上げされた。

 優勝監督インタビューでは「ありがとうございました」と第一声を発した指揮官。「2月のキャンプからパ・リーグ3連覇。まだホークスが福岡に移転して達成していない目標だったので感無量です」と語った。「勝ち続けることの難しさを感じたシーズン。自慢の得点力でしっかり得点を重ねながら、投手陣もしっかりしてバランスのいいチームだったなと思います」とナインをたたえた。

 球団発祥の地となる大阪での胴上げ。「関西には縁があるなと思います」と指揮官。「王監督の背番号89のユニホームを着たレガシーデー。今年のターニングポイントは交流戦前の3連戦。ここで風向きが変わりました」と語った。

 残り試合に向けて「10ゲームということもありますので、ベテランは休みたいでしょうがしっかりと頑張って欲しい」とナインにゲキを飛ばしていた。

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