落合博満氏 阪神VS巨人のV争いは「最後の1試合までわかりませんよ」デッドヒートに「野球界が盛り上がってくれれば」ライデルの凄さも解説「岩瀬を簡単に抜くと思います」
元中日監督の落合博満氏が13日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。12日の直接対決で2位巨人が勝利し、0・5ゲーム差と迫った中、セ・リーグの優勝争いについて「最後の1試合までわかりませんよ」と評した。
阪神に優勝マジックが点灯した中、9月上旬から一気に差を詰めた巨人。そして12日の直接対決ではドラフト1位ルーキーの竹丸が7回無失点10奪三振の快投で主導権を渡さず、最後はクローザーのR・マルティネスが締めた。
落合氏は「阪神が勝とうが、巨人が勝とうが野球界が盛り上がってくれればいい」とコメント。マルティネスについては「バッターが一番嫌な、あの身長の高さで真上から真下に放ってくる。バッターはリリースポイントを見ますから目線が上を向く。これがバッターにとって邪魔になる。あの高さから真っすぐもそれなりのコントロールがあって、フォークがある。全部がストライクに見える」と分析した。
その上で「岩瀬の407セーブは簡単に抜くと思います。まだ29歳ですよ。メジャーに行こうという気はないですから。日本が一番安心して野球やれる」と語った落合氏。自らの教え子・岩瀬が偉大な記録を打ち立てたが「岩瀬に『500(セーブ)までやれよ』って言ってたんだけど、407セーブで終わった。これはひょっとしたら後から抜かれる可能性があるかもしれないと感じていた」と知られざるエピソードを披露していた。
