泣き崩れた日南学園ナイン 監督は横浜ナインを拍手で見送る SNS感動「よく食らいついてた」「点差は開いたけど紙一重」
「全国高校野球選手権・2回戦、横浜10-1日南学園」(14日、甲子園球場)
日南学園が優勝候補の横浜を苦しめたが、終盤に力尽き、2回戦敗退となった。
三回に1点を先制されたが、四回は3番・田中の二塁打から1死三塁の好機を作り、5番・下川が同点適時打。中盤まで互角の勝負を演じた。
六回には1番・荒木の安打、2番・豊丸は意表を突くバスターで三塁線を破る二塁打。無死二、三塁と、相手先発の小林を攻めた。横浜はここでエース・織田を投入。3番・田中は申告敬遠で歩いて無死満塁となったが、4番・谷口は三振、5番・下川は二ゴロ併殺に倒れた。織田は甲子園最速の156キロを計測した。
直後の七回、力投していた谷口が崩れ、一挙4失点。九回にも満塁本塁打を浴びるなど一挙5失点で2桁10失点となった。
試合後、アルプス席の前で泣き崩れた日南ナイン。SNSでは「日南学園頑張った」「よく食らいついてた」「惜しかった」「点差は開いていたけど紙一重」などの声であふれた。また、勝利して先に退場する横浜ナインを日南学園・金川監督が拍手して見送る様子もあり、「日南の監督?横浜を送り出すシーンに感動した」「なんて素敵なんやろ」などのコメントも並んだ。
