夏の甲子園 49番目の「しんがり校」が初戦7連敗 センバツ8強の花咲徳栄も負のジンクス破れず 仙台育英に完封負け

6回、仙台育英・田山纏に先制打を許し、腕組みする花咲徳栄・岩井隆監督(左)=撮影・西田忠信
6回、仙台育英・田山纏に先制打を許した花咲徳栄・黒川凌大(撮影・西田忠信)
2回、仙台育英・田山纏(奥)を二飛に打ち取る花咲徳栄・黒川凌大(撮影・中田匡峻)
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 「全国高校野球選手権・2回戦、仙台育英1-0花咲徳栄」(12日、甲子園球場)

 センバツ8強の花咲徳栄(埼玉)が初戦敗退。これで、49校目の最後に登場する「しんがり校」は大会7連敗となった。

 エース黒川が1失点と力投したが、試合勘の難しさか、打線がつながらなかった。五回は先頭市村が二塁打で出塁したが、次打者・本田のバント空振りで飛び出し、捕手からのけん制で憤死。六回の守備では二ゴロ失策からピンチを招き、仙台育英の4番・田山に適時打を打たれた。仙台育英の先発・古川の前に得点を奪えず、敗退が決まった。

 49番目の「しんがり校」は19年の智弁学園(奈良)から、昨年の神村学園(鹿児島)に続いて7連敗となった。一方、すでに初戦を突破していた仙台育英は16強入りとなった。

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