遊学館が猛反撃も及ばず 最大6点ビハインドを1点差まで詰め寄るも選手は涙「1勝を叶えられず悔しい」11年ぶり夏の甲子園で初戦敗退
「全国高校野球選手権・1回戦、青森山田6-5遊学館」(8日、甲子園球場)
11年ぶり出場となる遊学館が6点ビハインドを1点差まで詰めるも反撃及ばず初戦敗退となった。
序盤3イニングで6点のビハインドを背負った遊学館。だが五回に相原、高磯の連続タイムリーなどで一挙4点のビッグイニングをつくって2点差に迫った。
そして七回、2四球で2死一、二塁の好機を作ると、4番・谷島が右前打を放って1点差へ迫った。甲子園は騒然となり、逆転を期待するムードが高まった。だが八回2死一、二塁の好機を生かせず、九回も2死から死球と安打で一、三塁の好機を作ったが、あと一歩及ばなかった。
アルプスへのあいさつを終えると選手達は涙。肩をふるわせながら甲子園の砂を集めた。谷島主将は「どうしても1勝を叶えられず悔しい」と語りつつ「頑張ってきた成果は発揮できた。そこはよかったかな」と振り返った。
前回出場となった2015年は初戦を突破するも、3回戦で優勝した東海大相模に大敗。11年ぶりとなる夏の聖地で校歌を歌い上げることはできなかった。
