巨人 ドラ3の山城が故郷・沖縄で堂々2回0封デビュー 球場には家族も駆けつけ「今日は理想的な感じでいけた」
「練習試合、巨人-ロッテ」(17日、那覇)
ドラフト3位・山城京平投手が、2回2安打無失点、無四球、1奪三振で“デビュー戦”を終えた。最速は149キロだった。
沖縄県出身の左腕だ。マウンドに上がるときからひときわ大きな声援を受け、この日は父、母、兄も現地観戦。故郷の風を受けるも、いきなり高部に2ボールを出し「焦った」というが、「打たれてもいいから真ん中で勝負」と気持ちを切り替えて腕を振った。
立ち上がりを空振り三振、遊ゴロ、一飛の三者凡退に仕留めると、二回は1死から連打を浴びた。だが、同じ沖縄出身のリチャードから「真ん中勝負で」と声をかけられ、池田を併殺打に打ち取って無失点で切り抜けた。
山城は「今日は理想的な感じでいけたので、自分でも評価していいのかな」と笑みを浮かべ、「真っすぐを中心としつつ、変化球で打たせて取るのはこれからも継続してやっていきたい」と意気込んだ。
これまでもライブBP、紅白戦と順調に段階を踏んできたルーキーだったが、「沖縄ということもあるし、先発という初めての形でやらせてもらったので緊張でしかなかったですね」と初々しさも見せた。





