葛西紀明氏、ジャンプが大雪で競技打ち切り「あり得ない」と怒り 「また4年後です、長いです」
スキージャンプのレジェンド・葛西紀明氏が17日、TBS系「ひるおび!」に出演。ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキーのジャンプ・スーパー団体が大雪のため競技が打ち切りとなったことに「あり得ない」「怒りがバッときました」と正直な気持ちを吐露した。
メダル獲得の可能性が高かったスーパー団体だが、大雪のため途中打ち切りというまさかの展開に。日本は2位に浮上していたが、結果6位に終わった。
葛西氏は「あり得ないです」とコメントし「雪がぱらっと降ったときに、オリンピック期間中、ずっと追い風が吹いていたのが向かい風、吹いたんです。あれ?と思った時には一気に雪とともに向かい風が吹いてきた」と、ジャンプに有利な風が吹いてきたと指摘。
恵俊彰は「小林(陵侑)選手のインタビューのときには雪がやんでいた。もうちょっと粘るとかは…?」と聞くと、葛西氏は「普通はやるんです」と答えた。
だが、雪が雨交じりで重かったようで「重たい雪が溝に入って、ブロワーで頑張ったが雪が飛ばない」とも説明。「普通なら最後のグループキャンセルにしてやり直すってこともよくやるんですけど、今回はやらずに…。9時、10時と遅かった。時間の関係もあってすぐに中止にしてしまった」と無念さをにじませた。
「小林選手も納得いかない表情してましたし、見ているこっちも本当に怒りがバッときましたね」と今回の判断には納得いかない様子。「こんな天気で諦めなければならない悔しい気持ち…また4年後です。長いです」と選手の心情を慮っていた。
