巨人・坂本勇人に太鼓判 対峙(たいじ)した田中将&則本が仕上がりを証言 阿部監督は「走っている姿が去年と全然違う」と断言

 「巨人春季キャンプ」(16日、那覇)

 巨人の坂本勇人内野手(37)の仕上がり具合いに、阿部監督や他選手が舌を巻いた。

 この日行われた実戦形式のライブBPで対峙(たいじ)したのは田中将、新加入の則本だった。まずは田中将が坂本と幼なじみ対決を迎えると、球場の視線を独占。拍手で始まると、わずか1球勝負となったが、初球の直球で中飛に打ち取った。また続く則本はカウント2-1から左中間を切り裂く二塁打を許した。

 この結果に田中将は「ベンチでちょっと一緒になって話しましたけど。その打席のこととかじゃなくて、『出力出てんな』とか。勇人もしっかり捉えてね、ストレート捉えて打っていたから『調子いいんちゃうん』という話をしたりとか」と投球後のやりとりを明かし、則本は「(田中将と)坂本さんがほんと状態いいなって話をしていました」と脱帽。投げたベテラン投手2人がそろって太鼓判を押した。

 さらに阿部監督も「セカンドの後ろから見ていたらね、タイミングの取り方とかも柔らかくとって状態良さそうかなと思って見ています」と言い、「もう走っている姿が昨年と全然違うので。昨年とかは、ちょっとおっかなびっくりやってるような感じに見えたんだけど、それを払拭して、走る出力もあげられているんで、状態いいのかなと思います」と断言した。

 ライブBP後は汗ぐっしょりになるまでトレーニングで追い込んだ坂本。「結果も出たし、順調にきています」とコメントした。投手陣がそれぞれの仕上がりを見せる中、その上をいく存在感がある。

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