阪神から現ドラ加入のロッテ・井上 新天地で貪欲 三塁でのノックは「高校2年生以来」DeNA・牧から極意学ぶ
現役ドラフトで阪神から加入したロッテ・井上広大外野手(24)が12日、鹿児島県鹿屋市の串良平和公園で、DeNA・牧秀悟内野手(27)らと行う自主トレを公開した。内野手用のグラブを新調し、新天地で貪欲に出場機会を狙う姿勢を示した。
本職は外野の井上だが、この日は一塁、三塁でノックを受けた。三塁にいたっては「高校2年生以来」だという。牧から足の運び方やハンドリングの指導を受け、堅実に打球を処理。「いろんなポジションを守れるように」と、覚悟をにじませた。
牧の自主トレには3年連続の参加。昨年に引き続いて“脱ノーステップ打法”を磨いている。「足の使い方、踏ん張り方、再現性を高めることが大事。それを高められるように」と、屋内練習場に快音を響かせた。
移籍が決まった直後、牧からは「これはチャンス」と激励を受けたという。井上も昨年12月の入団会見で「もう関西には帰らない覚悟」と誓った。今年25歳を迎える未完の大器は「(春季キャンプの)初日からアピールして、しっかり良いスタートが切れるように」と、幕張で花咲く準備を進める。





