ロッテ・西川 新人王も「満足できるところは一つもない」オフは阪神・森下に弟子入り「いろんなことを聞いてやっていきたい」

 「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)

 NPBアワーズでセ、パ両リーグの新人王が発表され、セはヤクルトの荘司宏太投手(25)、パはロッテの西川史礁外野手(22)が選出された。西川は今オフの自主トレは「森下さんと一緒にやらせていただこうと思う」と阪神・森下翔太外野手(25)と行うことを明かした。セを代表する右のスラッガーに弟子入り。その心技体を吸収して、来季は打率3割、2桁本塁打を目指す。

 目指すべき存在の下で、オフは鍛え抜く。西川は森下の印象を「本塁打プラス打点、打率はセ・リーグでもトップレベルですし、とにかくチャンスに強いイメージ」と語り、「自分もそういうバッターになりたいなと思いますし、追いつき追い越せるように頑張りたい」と力強く訴えた。

 今秋の侍ジャパンの強化試合でも濃密な時間を過ごした。「ジャパンで一番お話しさせていただいた。このオフシーズンもしっかりいろんなことを聞いてやっていきたい」と弟子入りを心待ちにした。

 青学大からドラフト1位で入団したルーキーイヤー。新人王は苦難を乗り越えてたどり着いた。不振で2度の2軍降格を味わい、「野球をするのが嫌なくらい本当に追い込まれていた」と振り返る。5月末の2度目の降格時に当時のサブロー2軍監督の助言でフォームを改良。手元まで引きつけて打つ打撃を身につけた。6月以降開眼し、打率・281、3本塁打、37打点の成績を残した。

 それでも今季の打撃に「満足できるところは一つもない」と言う向上心の塊。オフは「しっかりと基礎から見つめ直して、無意識のうちに自分が求めているボディスイング、レベルスイングをできるように頑張っていきたい」と言う。

 来季の目標を「打率は3割以上打ちたいっていうのは一番に置いている面でもありますし、2桁本塁打っていうのは最低でも打ちたい」と誓う。目指すべき存在をいずれ追い越す。一年一年レベルアップしていく。

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