則本昂大、MLB球団から待望のメジャー契約提示 近日中に決断 昨季終了後に楽天から海外FA権行使
楽天から米球界移籍を視野に入れて海外FA権を行使した則本昂大投手(35)にMLB球団からメジャー契約の提示があったことが6日(日本時間7日)、分かった。関係者によると、近日中に決断するという。
滋賀県出身の則本は八幡商-三重中京大をへて、12年ドラフト2位で楽天に入団。最速150キロ後半の直球とスライダー、フォークなどの変化球を武器に1年目に15勝を挙げて新人王を受賞すると、2年目から5年連続奪三振のタイトルを獲得するなど、日本球界を代表する右腕になった。17年には8試合連続2桁奪三振のNPB記録を樹立。2桁勝利は13年から18年まで6年連続、21、22年の計8回、記録した。
24年には抑えに転向し、リーグ最多の54登板で32セーブをマークして新たな勲章を手にした。昨季は自己最多の56登板で3勝4敗16セーブ、10ホールド、防御率3・05の記録を残した。
NPB13シーズンの通算成績は373登板(259先発)、120勝99敗48セーブ、14ホールド、防御率3・12。球宴にも6回選出されるなど、実績は十分。メジャー契約にこだわり、粘り強く待ち続けてきたベテラン右腕の最終決断に注目が集まる。





