明大 無傷8連勝で5季ぶり44度目王者 戸塚監督「やっぱり大学野球は4年生」

 「東京六大学野球、明大1-0早大」(19日、神宮球場)

 第6週の2回戦2試合が行われ、明大が早大を1-0で下した。開幕8連勝で勝ち点4とし、2023年春以来5季ぶり44度目の優勝を決めた。明大は11月14日に開幕する明治神宮大会に出場する。明大は五回に先制し、継投で早大の反撃を封じた。

 打線は3割打者が並び、チーム防御率は0点台だった。明大は無傷の8連勝と独走。5季ぶりの王座に返り咲いた。戸塚俊美監督(61)は「誰よりも悔しい思いをしてきた選手たちが一つになって戦った」と喜びを語った。23年秋から4季連続2位。昨秋と今春は優勝決定戦で早大に屈した。

 「やっぱり大学野球は4年生」と同監督はしみじみと話した。優勝の原動力は左腕・毛利海大投手(4年・福岡大大濠)と強打の小島大河捕手(4年・東海大相模)の両ドラフト候補だけではなかった。この日は春から不振に苦しんでいた主将の木本圭一内野手(4年・桐蔭学園)の二塁打で1点をもぎ取った。木本は「明治の野球をやり切って勝てたことがうれしい」とラストシーズンに懸けた4年生の思いを代弁した。

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