長嶋一茂「俺あれ以来、大嫌い!」元広島コーチの名前に騒然 007「ええーっ!?」3安打したら衝撃報復された遺恨 打席で蒼白の映像
巨人OBの槙原寛己、長嶋一茂、元木大介の3氏が25日放送の日本テレビ「しゃべくり007」に出演。「今では考えられない 続・昭和の野球SP」が放送された。
槙原氏が「完全なツカミになります」と、華麗なるプレーではなく、報復死球、乱闘の話題からスタートして大盛り上がり。
故意死球は、主力選手や捕手が標的になりやすいとの話題になり、上田晋也が「一茂さんは、わざと当てられたなと思ったことは?」と聞くと、一茂は「僕実はあったんです」と告白。すかさず槙原氏が「カズは当てないだろ!?」と突っ込んで爆笑が起こった。
一茂が「俺活躍してないから、当てられないみたいなのやめてよ」と抗議しつつ、「ヤクルトにいた時にたまたま3安打したことがあった。1、2、3打席目。広島戦ですよ」と説明した。
「あの時はコーチが〇〇さん」と名前を明かし、ピー音で伏せられた。
「4打席目、おい!いけよ、いけよ!って(広島ベンチから)聞こえたんです、次のボールが頭です」と明かし、「ええーっ!?」と驚きの声が上がった。
当時の映像が紹介され、一茂が頭部にきた投球をよけてひっくり返り、打席でうつぶせになってフリーズしている様子が流れた。
一茂は「俺あれ以来、〇〇大嫌い!」と笑わせた。





