夏の甲子園決勝 投手力の沖縄尚学か打力の日大三か 2年生エースVS2年生4番が激突 前日練習で日大三は名将が訓示

 第107回全国高校野球選手権大会は23日に決勝戦が行われる。勝ち進んだのは西東京代表・日大三と沖縄代表・沖縄尚学。ともに接戦を勝ち抜いてきた中、データをひもとくと投手力の沖縄尚学、打力の日大三という様相になりそうだ。

 日大三はここまで4試合を戦い、チーム打率は・317。安打数40、得点数21は1試合多い沖縄尚学をいずれも上回っている。2年生の4番・田中諒は今大会で唯一、2本塁打をマークしており、4試合連続打点と主軸として申し分ない活躍を見せている。

 対する沖縄尚学はエース左腕の末吉、右腕・新垣の2年生2枚看板でここまで勝ち進んできた。失点数は日大三よりも1試合多いが、相手よりも少ない8。さらに特筆すべきは総投球回数47イニングで59奪三振をマークしている。

 イニング以上の三振数をマークしており、2人の能力の高さがうかがえる。投手力の沖縄尚学か、打力の日大三か-。対照的な2チームが決勝で激突することになる。

 加えて両チームとも準決勝は接戦を制し、逆転での勝ち上がり。チームワーク、ベンチワークも高いレベルにある。

 日大三・三木監督は準決勝後、「好きなだけ頑張ってもらえたらなと思います」と語った。比嘉監督は「ミスしても勝てたことをプラスに考えて」と決勝戦を見据えていた。この日、西宮市内のグラウンドで練習を行った日大三は小倉前監督が訓示を行った。

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