夏の甲子園決勝は東京VS沖縄 2010年春決勝で興南VS日大三が激突して以来 通算対戦成績は3勝3敗の五分

 第107回全国高校野球選手権大会は準決勝2試合が行われ、日大三と沖縄尚学がそれぞれ決勝進出。甲子園では2010年センバツ決勝以来となる東京代表VS沖縄代表の顔合わせとなった。

 2010年春は興南と日大三が激突。エース・島袋が198球を投じて完投勝利を挙げた。夏の決勝では初対戦となる。

 日大三は県岐阜商を延長タイブレークで下し、優勝した2011年以来の決勝進出。三木監督は「好きなだけ頑張ってもらえたらなと思います」と選手たちの背中を押した。

 沖縄尚学は逆転で山梨学院を下し、夏は初の決勝進出。比嘉監督は「ミスしても勝てたことをプラスに考えて」と表情を引き締めていた。東東京を含めた東京代表と沖縄代表の対戦成績は3勝3敗となっている。

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