夏の甲子園 日大三のエース「コンちゃん」の不思議な縁 初V時のエースと名前が酷似 24年の時を経て「伝説が生まれるかもしれない」ファン注目
「全国高校野球選手権・準決勝、日大三4-2県岐阜商」(21日、甲子園球場)
日大三がエース・近藤優樹投手の投打にわたる活躍で2011年以来の決勝進出を決めた。同校が2001年夏の甲子園で初優勝を果たしたエースと名前が1字違いということもファンの注目を集めた。
四回途中からリリーフ登板した近藤。1点を追う八回に同点適時打を放ち、タイブレークとなった延長十回は決勝の適時打を放った右腕。投げても緩急自在の投球で県岐阜商の攻撃を1点に抑え、終盤になかなかチャンスをものにできない割る流れの中でも「どんな場面でもしっかり抑えよう」と懸命に試合を作った。
相手への大歓声も「自分の応援だと思って楽しかった」と語った右腕。決勝へ「任された場面で抑えられればなと思います」と力を込めた。
三木監督が「コンちゃん」とニックネームで呼ぶ右腕。奇しくも2001年に初Vを果たしたエースは近藤一樹。高卒で近鉄からドラフト7位指名を受けてプロ入。オリックスで2桁勝利をマークし、ヤクルトではリリーバーとして奮闘した右腕だ。
それだけに高校野球ファンも「これは偶然?」「親子かと思った」「エースの名前が優勝には縁起がいいんだよね」「83回一樹で優勝!107回優樹で優勝!」「伝説が生まれるかもしれない」と注目していた。




