日本ハム 新庄監督 プロ初安打した有薗直輝の家族に「価値ある一打を打たせてくれて」感謝の思いつづる
「日本ハム３－２ロッテ」（１３日、エスコンフィールド）
日本ハムの新庄剛志監督が１３日、自身のインスタグラムを更新し、この日のロッテ戦で記念のプロ初安打を放った高卒４年目・有薗直輝内野手の家族に向けて「有薗君のご家族の皆さん 価値ある一打を打たせてくれて 有難う御座います」と感謝の言葉をつづった。
有薗が二回１死二塁から左中間に先制の適時二塁打を放った際、新庄監督は一塁ベンチを飛び出して喜び、相手野手に記念球を戻すように呼びかけていた。
新庄監督は「しかし 歴代監督の中で 僕が１番 初ヒットのボールを受け取ってる監督じゃないかな」と語り、フォロワーからは「若手選手を大事にたくさん育て上げているからですね」「ボールを受け取った後に、ファンのみんなに披露してくれるの良いですよね」「監督にこんなに喜んでもらって選手も幸せですね」「号泣でした」「こんなにボール求める監督、確かに見たことない」といった反響が集まっている。
