日本ハムが約2カ月ぶりの首位陥落 ソフトBに3連敗で首位とゲーム差なしの3位に後退 打線元気なく、松本晴に14三振喫する
「ソフトバンク4-1日本ハム」(3日、みずほペイペイドーム)
日本ハムが4月25日以来となる3連敗。今季2度目の同一カード3連敗で、5月11日から守っていた首位の座をオリックスに明け渡し、ソフトバンクにも抜かれて3位に転落した。
先発の金村は4回7安打3失点。二回に山川の左越えソロで先制点を献上。同点で迎えた四回は、2死満塁から海野の中前2点適時打で勝ち越しを許し、この回で降板となった。
六回には3番手の生田目も山川に左越えソロを被弾。点差を広げられた。
打線は1点を追う三回2死一塁から野村の左前打に相手の悪送球が絡んで一度は同点に。しかし、その後はソフトバンク先発の松本晴に7回で14三振を奪われるなど、封じ込まれた。





