日本ハム・古林睿煬は左内腹斜筋損傷 3日阪神戦で緊急降板 試合復帰まで約8週間の見通し

 日本ハムは4日、古林睿煬投手が3日に札幌市内の病院で検査を受け「左内腹斜筋損傷」と診断されたと発表した。ゲーム復帰まで約8週間の見通し。この日、出場選手登録を抹消された。

 古林は3日の阪神戦に先発したが、三回途中で違和感が生じて降板していた。台湾から新加入した今季はここまで5試合に登板。5月11日・楽天戦でのプロ初完封を含む2勝1敗、防御率2・70の成績を残している。

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