2回戦で大谷翔平の母校・花巻東と鈴木誠也の母校・二松学舎大付が激突 花巻東・佐々木監督「ロースコアのゲームに持ち込めるように」

 米子松蔭に勝利し、スタンドに向かって整列する花巻東ナイン。左から2人目は佐々木監督
 試合に勝利した花巻東ナイン(撮影・石井剣太郎)
 米子松蔭に勝利し、校歌を歌う花巻東ナイン(撮影・西田忠信)
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 「選抜高校野球・1回戦、花巻東10-2米子松蔭」(18日、甲子園球場)

 花巻東(岩手)が快勝。2018年以来の春1勝を挙げた。14安打で10得点し、佐々木監督は「よく振れていて、とらえた打球もいい打球が多かった。選手がよくやっているなと思って見ていた」と振り返った。力強いスイングで強い打球を放つ選手たちを「(冬の間は)バッティングに力を入れてきたので、きょうは頼もしく見ていた」とたたえた。

 第6日第2試合に予定されている2回戦の相手は、開会式直後の試合に勝った二松学舎大付(東京)に決まった。試合を見ていたという佐々木監督は「非常にいいピッチャーがいましたので、何とかうちも失点しないように。ロースコアゲームに持ち込めるように頑張りたい」と話した。

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