巨人・坂本勇人が幼少期はスイッチヒッターだったことを告白 左打ちを断念した理由に高木豊氏は失笑
巨人の坂本勇人内野手が20日、元DeNAヘッドコーチ、高木豊氏のユーチューブ「TAKAGI YUTAKA」に出演し、小学5年時にスイッチヒッターをやめ、右打ちに専念したことを後悔した。
坂本は「小5ぐらいでやめましたね。右のが打球飛んでたんで。左も結構ヒットは打てる感じだったんで、今思えば左もやっとけばよかったなと思いますけど」と若干の無念さを漂わせた。
断念した理由については「スイッチヒッターは練習を倍しなきゃいけないっていうのを聞いてたんで。それは大変だなと思って」と説明すると、高木氏は失笑していた。
小学5年時から「毎日5~6キロのランニング」を日課にしていたといい、その理由に「お母さんと約束してました。毎日練習することを決めようって」と話した。「基礎体力は絶対についたので、やってて良かったと思いますね」と述懐していた。