【ドラフト注目選手】霞ケ浦・木村は二刀流の逸材 最速150キロ&高校通算17本塁打

 23年度ドラフト候補の中で注目の選手を4回にわたって紹介する。第3回は高校生編。U18W杯で初の世界一に輝いた世代には多くの好選手がそろっている。投手では大阪桐蔭の前田悠伍投手(3年)や霞ケ浦の木村優人投手(3年)の評価が高い。

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 霞ケ浦の木村は二刀流で期待できる逸材だ。投手としては最速150キロを誇り、変化球も多彩。「キレとコントロールは自信がある」と、空振りも奪える好右腕として注目を集めている。

 打者としても抜群のセンスが光る。185センチ、80キロと細身ながら飛ばす力もあり、高校通算本塁打は17本。バットにボールを乗せて打ち返せることが、飛距離につながっている。

 今夏は甲子園出場を逃したもののU18日本代表に選出され、W杯1次リーグ・オランダ戦では2番手で登板し3回無安打無失点、6奪三振と実力を発揮。初優勝に貢献した。

 「憧れは大谷翔平さん」と、木村自身も二刀流に意欲を示す。自分の可能性を信じ、プロの世界に飛び込む。

 ◆木村 優人(きむら・ゆうと)2005年6月1日生まれ、18歳。茨城県土浦市出身。右投げ左打ち。185センチ、80キロ。2人の兄の影響で1歳から野球を始め、斗利出小では藤沢イーグルスに所属。霞ケ浦付属中では付属ボーイズでプレーした。霞ケ浦高では1年春からベンチ入り。最速150キロ。球種はカーブ、カット、ツーシーム、スプリット。

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