山梨学院 12得点大勝で初の4強入り!県勢初の決勝進出に王手 吉田監督「力を出し切ることをテーマに」

 3回、左越え三塁打を放つ山梨学院・進藤天(撮影・開出牧)
 2回、先制の左越え適時二塁打を放つ林謙吾(撮影・開出牧)
 3回、中前適時打を放つ山梨学院・橋海翔(撮影・開出牧)
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 「選抜高校野球・準々決勝、山梨学院12-3作新学院」(29日、甲子園球場)

 初の8強入りを果たした山梨学院が、勢いそのままに試合巧者ぶりを発揮。今大会初の2桁安打の猛攻で2桁得点を記録し、同校初の4強入りを果たした。山梨県勢の4強入りは1991年の市川以来32年ぶり。県勢初の決勝進出へ王手をかけた。

 2回に2本の二塁打で先制した山梨学院は3回に12人攻撃。押し出し四死球などもあり、3安打6四球で7点のビッグイニングを作った。5回を終え10-1。その後も追加点を奪い、大勝を飾った。

 後手に回った作新学院(栃木)は6回に高森が大会第9号となる左越えソロなどで3点を返したが、先発の川又が誤算。降板後はベンチでは悔し涙を流すシーンもあった。

 山梨学院・吉田監督は、県勢初の決勝進出が懸かる31日の準決勝へ向け「力を出し切ることをテーマにこの大会に臨んでいるので、勝ち負けは意識せず、自分たちのやってきたことをしっかり出せれば」と意気込み。先発・林については「100球以内」を目安としていたといい、今大会中の成長をたたえ「今日は安心して見られました」と振り返った。

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