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大阪桐蔭まさかの連敗 Vメンバー3投手が打ち込まれ…西谷監督「誰も使えません」

 中京大中京戦の六回、空振り三振に倒れて天を仰ぐ大阪桐蔭・藤原
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 「高校野球招待試合、中京大中京12-4大阪桐蔭、愛産大三河6-5大阪桐蔭」(10日、岡崎市民球場)

 今春センバツで史上3校目の2連覇を果たした大阪桐蔭が10日、愛知県高野連の招待試合ダブルヘッダーで、今春のセンバツ後の対外試合初黒星を含む2連敗を喫した。1試合目は中京大中京に17安打で12点を奪われて大敗。2試合目も愛産大三河に逆転負け。西谷浩一監督(48)は、厳しい言葉で選手に奮起を促した。

 今年は無類の強さを見せる名門が、まさかの展開で連敗した。1試合目は中京大中京に大差で、今春センバツ後の対外試合初黒星。西谷監督は試合後、語気を強めた。

 「こんな感じで大阪でも負けるんじゃないか」

 内容が悪かった。今秋ドラフト候補の先発・横川凱投手、柿木蓮投手(ともに3年)ら今春センバツ優勝メンバーの3投手が打ち込まれた。レギュラーが先発した野手も、六回以降は無得点だった。

 2試合目も愛産大三河に逆転負け。西谷監督は2試合で26安打18失点した投手陣に「技術不足。精神力を含めたスタミナが課題ですね。(今の段階で)誰が使えるか、使えないかはっきりしました。誰も使えません」と手厳しかった。

 大阪桐蔭は9日から招待試合に出場し、昨秋の愛知大会4強の4校と対戦。9日は東邦、桜丘に連勝していた。この日は2日連続のダブルヘッダー。さらに現在は強化練習中で、体力的には厳しい状況だった。それでも選手にも甘えはない。

 招待試合4試合にフル出場した今秋ドラフト1位候補・根尾昂内野手(3年)は「力不足、体力不足。2日連続のダブルヘッダーでも、ピンピンしているような体力をつけたい」。北大阪大会に向けて、身が引き締まる連敗となったようだ。

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