侍U18・山田「力不足」世界との差痛感

 野球のU18ワールドカップ(W杯)に出場し、銅メダルを獲得した高校日本代表が20日、開催地の米フロリダ州から帰国。成田空港で解団式を行った。

 主将の近江・山田陽翔投手(3年)は外国人選手との力の差を痛感した。今大会は3試合に登板して1勝1敗、防御率7・50と苦戦。「海外の選手は体も大きく、パワーもある。自分たちは力不足だと感じた大会だったが、逆に世界でも通用したのは日本の基礎力の高い野球。来年、後輩たちにはそういったところを武器にして頑張ってほしい」とエールを送った。

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