山田の気迫 サスペンデッド再開後3者凡退 3位決定戦出番なしも「メダルはうれしい」

 「U18W杯・2次リーグ、日本3-4米国」(18日、サラソタ)

 主将の近江・山田陽翔投手(3年)は、米国とのサスペンデッドゲームの再開後も継続して登板。気迫のこもった投球で三回を3者凡退に抑えた。3位決定戦は出番はなく、ベンチで待機。目標としたした世界一には届かなかったが「残念だけれど、メダルはうれしい。プレッシャーがあった中で結果を残せた」とうなずいた。

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