U18日本代表 韓国に完敗 今大会初先発の山田は1回2/3を5安打6失点
「U18W杯・2次リーグ、日本0-8韓国」(15日、ブラデントン)
日本は韓国に0-8で完敗し、決勝進出へ厳しい状況となった。
今大会初先発となった主将の近江・山田陽翔投手(3年)が1回2/3を5安打6失点4四死球と踏ん張れなかった。初回に失策も絡んで4点を失うと、二回は四球と内野安打で2死二、三塁のピンチを背負い、暴投と中前打でさらに2点を献上。2死一塁となり、降板した。
打線は8点を追う七回に四死球と内野安打で2死満塁を作り、今秋ドラフト候補の高松商・浅野翔吾外野手(3年)が打席に。しかし、163キロの直球で見逃し三振に打ち取られ、完封負けを喫した。




