「現役ドラフト」規約大筋で合意 NPBと選手会が事務折衝

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が31日、オンライン形式で開催された。出場機会に恵まれない選手救済の「現役ドラフト」の規約について大筋合意に至り、今年12月上旬の実施が確実となった。

 今後は12球団側が9月の実行委員会で細部を詰め、選手会が了承して正式決定となる。選手会・森事務局長は「やっとスタートできる。あとは球団からどのような選手が出てくるかが、一番注目したいところ」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス