ヤクルト・山田 通算250号は貴重な勝ち越し2号ソロ 史上66人目

6回、勝ち越しのソロが通算250号となり、記念パネルを掲げる山田(撮影・高石航平)
6回、通算250号となる勝ち越しソロを放つ山田(撮影・高石航平)
6回、通算250号となる勝ち越しソロを放ちゆっくりとダイヤモンドを走る山田(撮影・高石航平)
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 「ヤクルト-DeNA」(2日、神宮球場)

 ヤクルト・山田哲人内野手(29)が意地を見せる節目の一打だ。同点の六回。先頭でDeNA・大貫のスプリットを捉えて左翼席へ運ぶ勝ち越しの2号ソロ。これが自身通算250号となる節目の一発となった。

 山田は初回1死二塁の好機では遊ゴロ。1点を追う展開となった三回も2死一塁でも空振り三振に倒れ、大貫相手に苦戦を強いられていたが、ここぞの場面で勝負強さを発揮した。

 山田の初本塁打は2012年8月10日の巨人戦(東京ドーム)。通算250号本塁打はプロ野球史上66人目の記録となった。

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