NPB 選手へのワクチン3回目接種 3月中旬までに各球団で整備
日本野球機構(NPB)と12球団は21日、臨時の代表者会議をオンラインで開き、3月中旬までに選手らへの新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の準備を各球団で整える方針を確認した。
また、サッカーJリーグとの「新型コロナウイルス対策連絡会議」後のオンライン会見では、斉藤コミッショナーが新たに契約した外国人選手の早期入国を改めて希望。政府は必要な防疫措置を講じることを条件に新規入国を認める方向で調整している中、「3月1日になれば(政府に)早急に考慮していただきたい」と話した。