NPB 外国人選手の入国制限緩和を政府に要望

 プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)とJリーグ・村井満チェアマン(62)が16日、首相官邸を訪れて岸田文雄首相と面会し、新規契約の外国人選手について、入国制限の緩和を要望した。

 外国人選手と家族の入国後は、隔離管理などの対策徹底を前提に制限の緩和を要望。日本野球機構の井原事務局長は「総理からは『善処いたします』とご発言をいただいた。関係省庁からの連絡を待ちたい」と説明した。岸田首相は外国人の新規入国原則禁止について3月以降の緩和検討を明言している。

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