巨人・戸郷、松坂大輔氏からスライダーのコツを伝授「新たな発見」

原監督(奥右)と松坂大輔氏(同左)が見守る中、ブルペンで投げ込む戸郷(撮影・伊藤笙子)
松坂大輔氏(左)にスライダーを教わり、笑みを浮かべる戸郷(撮影・伊藤笙子)
松坂大輔氏に習ったスライダーを早速実践する戸郷(撮影・伊藤笙子)
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 「巨人春季キャンプ」(3日、宮崎)

 巨人の戸郷翔征投手がブルペン入り。昨季限りで現役を引退し、視察に訪れていた元西武の松坂大輔氏からスライダーの握りや感覚などを伝授された。

 原監督と松坂氏が後ろで見守る中、ブルペンでの投球練習を始めた右腕。途中、原監督は戸郷を呼び寄せると、松坂氏にスライダーの伝授を依頼。松坂氏は謙遜しながらも、自らボールを手に持ち、身ぶり手ぶりで戸郷にアドバイスを送った。

 貴重なアドバイスをもらった右腕は「新たな発見というか、ちょっと僕の感覚とは違いましたけど、(いい球が)いったので、取り入れていきたいなと思いました」と笑顔。課題となっているスライダーの質向上に向けての手がかりをつかんだ。

 この日はキャンプイン後2度目のブルペン入りとなり、捕手を座らせて約80球を投げ込んだ。自身の状態については「結構いいんじゃないですか。真っすぐが去年より走ってるというのが一つの感覚ですし、あまりシュート回転を今は気にせずに投げれてるので、そこはちょっと成長した部分じゃないかなと思います」と語った。

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