プロ野球で感染相次ぐ 新型コロナ、柳田、松田ら

 プロ野球で17日、新型コロナウイルス感染確認が相次いだ。佐賀県嬉野市内で練習をしていたソフトバンクの柳田悠岐外野手、日本ハムの清宮幸太郎内野手ら6選手が陽性判定を受け、熊本市内で練習していたソフトバンクの松田宣浩内野手ら6選手も陽性となった。

 柳田らのグループでほかに陽性となったのはロッテの安田尚憲内野手、ソフトバンクの真砂勇介外野手と谷川原健太捕手、西武の戸川大輔外野手とスタッフ2人。松田らのグループからはソフトバンクの牧原大成内野手と野村大樹内野手、DeNAの宮崎敏郎内野手と嶺井博希捕手、西武の山田遥楓内野手とスタッフ1人。

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