東洋大姫路 センバツ出場有力「練習の質違う」年内最後の実戦練習
来春センバツ出場が有力な東洋大姫路が24日、兵庫県姫路市の同校グラウンドで年内最後の実戦形式練習を行った。
今秋の近畿大会では、その後神宮大会で優勝する大阪桐蔭に準々決勝で敗れたものの、1回戦で今夏全国準Vの智弁学園を撃破。来年1月28日に出場校が決まるが、同3月末での退任が決まっている藤田明彦監督(64)は「目の前にニンジンがぶら下がっているので、練習の質も違う。ワクワクします」と吉報を待った。
来春センバツ出場が有力な東洋大姫路が24日、兵庫県姫路市の同校グラウンドで年内最後の実戦形式練習を行った。
今秋の近畿大会では、その後神宮大会で優勝する大阪桐蔭に準々決勝で敗れたものの、1回戦で今夏全国準Vの智弁学園を撃破。来年1月28日に出場校が決まるが、同3月末での退任が決まっている藤田明彦監督(64)は「目の前にニンジンがぶら下がっているので、練習の質も違う。ワクワクします」と吉報を待った。