「西武－ソフトバンク」（１７日、ベルーナドーム）

　オリエンタルバイオデーとして開催されたこの試合。始球式に同社所属のレースクイーンユニット・ラフィーネレディーの近藤みやびが始球式を行った。

　所沢出身の近藤は赤を基調としたビキニ＆ホットパンツの衣装で登場。すらりと伸びた長い手足で雄大に振りかぶり投じたボールはワンバウンドで捕手のミットにおさまった。

　近藤はレースクイーン・オブ・ザ・イヤーを史上初の２度受賞しているレースクイーン界の女王ともいえる存在。“みやび様”、“所沢の姐御”との異名も持つ。

　マウンドで放った圧倒的な存在感に、ネット上では「西武ファン、正直にいえ、始球式のお姉さん忘れられないやろ」、「ナイスピッチング！」、「惚れ惚れした！」、「脚なっが」との声が上がっていた。