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池江璃花子 初の始球式でド緊張「あごがガクガク」拍手も村上の声かけも「覚えてない」

 始球式を終えて笑顔を見せる池江璃花子(撮影・堀内翔)
 始球式の前に集中する池江璃花子(撮影・堀内翔)
 始球式を務める池江璃花子(撮影・堀内翔)
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 「ヤクルト-中日」(25日、神宮球場)

 競泳の池江璃花子が自身初めて始球式を行った。

 野球場を訪れるのも初めてという池江は、全身ヤクルトのホームユニホームで登場。同年代の村上から声をかけられてボールを受け取ると、真剣なまなざしで捕手を見つめ、力強いフォームから見事なノーバウンド投球を披露した。

 登板を終えると拍手を浴び、安どの笑顔。ただ、「すごく緊張しました」と振り返り、村上からの声かけも「緊張しすぎてあんまり覚えてないです」と笑った。さらに、「投げ終わった後の観客の方々の拍手が自分では聞こえないくらいでした。始球式前に意気込みを話す時からあごがガクガクするくらい緊張していました」とも語った。

 狙っていたというストライクはならず、「ノーバウンドで投げられたのがすごく嬉しかったのですが、ストライクを狙っていたので、若干悔しかったな」と苦笑い。点数を問われ「10点満点中だったら7・5点か8点くらいかな。ストライクゾーンに入っていれば、10点満点でしたね」と語った。

 池江は19年2月に急性リンパ性白血病と診断され、約10カ月入院。骨髄移植などの過酷な闘病生活を経て退院した。その後、治療を継続しながらリハビリを行い、競技にも復帰。驚異的な回復をみせ、東京五輪にも出場した。24年のパリ五輪出場を目標に掲げており、この日はトリコロールカラーのグラブも使用した。

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