ロッテ マジックお預けも井口監督「負けないことが大事」安田が執念の同点打

 「ソフトバンク1-1ロッテ」(16日、ペイペイドーム)

 ロッテは優勝マジック点灯はお預けも、真骨頂の粘りを発揮し、今季17度目の引き分けに持ち込んだ。敵地での3連戦を2勝1分けで終え、井口監督は「負けないことが大事だったので、守り勝つことができたことは大きかった」。勝利に等しい価値を強調した。

 9月に入り、好調な打線の中でカヤの外にいた安田が仲間に負けじと値千金打だ。七回2死一、三塁から代打で登場。フルカウントからマルティネスの決め球チェンジアップに食らいついた。右前へポトリと落ちる執念の同点適時打。9月4日・日本ハム戦の第1打席以来、28打席ぶりにHのランプがともり、珍しくガッツポーズして喜んだ。

 今季の開幕戦で球団史上最年少で4番を務めた男もソフトバンク2戦目からスタメンを外れ、巻き返しへ必死だった。この日の打撃練習では井口監督、松中臨時打撃コーチから「全力で振れ」とアドバイスを受けた。打席でも必死に振った。「バットに何とか当てようという思いでした。いい当たりではなかったけど、運が良かった」と声を弾ませた。

 オリックスが勝ったことで優勝マジックは最短で18日に持ち越し。日本ハムに勝ち、オリックスが敗れれば「25」が点灯する。「残り試合、必死に戦っていく」と井口監督。全員野球で1970年以来の“シーズン1位でV”をつかむ。

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