堀内恒夫氏 巨人・小林を絶賛「試合が落ち着く」「昨日の1本で変われるんじゃない」

 元巨人監督で野球評論家・堀内恒夫氏が13日、ブログを更新。前日の広島戦で決勝本塁打を放った巨人・小林誠司捕手を称賛した。

 小林は前日の試合で同点の七回に801日ぶり本塁打となる1号ソロ。堀内氏は「誠司いいじゃない。ホームランなんか打っちゃって」と、うれしそうにつづった。

 球界屈指の守備力を誇るが、打力が課題。だが、堀内氏は「昨日の1本で変われるんじゃない」と太鼓判を押し、「なんか諦めた感じでバッターボックスに立ってるけどもっと自信持ってさ。ちゃんと振れば当たるから。当たれば試合に出れる」とつづった。

 前日は先発の菅野を好リード。チームは首位阪神に3ゲーム差の3位だが「誠司が出れば試合が落ち着く。試合が落ち着けば何かが変わるだろうね」と期待した。

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