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原監督Vへ情けなし…村田懲罰交代

 2回、村田は三ゴロ併殺に倒れ、うつむきながらベンチに下がる(撮影・吉澤敬太)
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 「ヤクルト2-8巨人」(7日、神宮)

 勝利のハイタッチをするナインの中に、背番号25の姿はなかった。巨人・原監督が攻守に不振の村田を懲罰交代。試合後、報道陣の前に姿を現すことはなかった。原監督は「ずっと出ずっぱりだったから。明日また元気で会おうと」と説明。ヤクルトに快勝し、優勝マジックはひとつ減ったが、複雑な表情がにじんだ。

 我慢の限界だった。一回、先頭の長野から4番の阿部まで4連打で2点を先制。だが、なお無死一、二塁で5番の村田は三振。二回、1死一、二塁の場面でも三併殺に倒れた。その裏の守備から古城と交代。試合途中に、ベンチ裏の通路からクラブハウスへと引き揚げ帰宅した。

 歯切れの悪い指揮官に代わり、岡崎ヘッドコーチが内幕を明かした。「三振とゲッツー。今日は期待できないということで代えた。体は問題ない。本人にとっても屈辱的な交代だと思う」。前カードの阪神3連戦でも13打数2安打、2失策と攻守に不調。引き分けに終わった6日の試合では、3度の得点機に凡退を繰り返していた。

 優勝マジックは15。楽勝ムードが漂うなか、指揮官がチームを引き締めた可能性もある。岡崎ヘッドコーチは「彼が明日、どういう姿でグラウンドに出るか、楽しみ」。優勝を味わいたいと、横浜(現DeNA)から移籍してきた村田。歓喜を目前にして、最大の試練が訪れた。

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